Palme d'Or 「la vie d'adele」

  • 2013.05.28 Tuesday
  • 22:39


今年もPalme d'Orの発表がありましたね。
ローラン・カンテ監督が「パリ20区、僕たちのクラス(Entre Les Murs)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%86

でパルムドールを手にして以来、5年ぶりのフランス映画の受賞のようです。
「Entre les Murs」は近くのビデオ店でレンタルして観ました。
淡々と描かれる郊外の荒れた教室(荒れたって表現は適切かどうかわからないけれど…)から描かれる教師の姿。最後まで見ると、単調な分長く感じるけれど記憶に残る映画でした。

 

今回受賞したのはAbdellatif Kechiche(アブデラティフ・クシシュ監عبد اللطيف كشيش)監督の「ブルー・イズ・ザ・ウォームスト・カラー(La Vie d'Adèle)」

クシシュ監督はチュニジア出身、6歳の時ニースに移住。俳優、脚本家でもあるそうです。

 

 どんな映画かというと…まさに時代を象徴するかのごときタイミングです。
何故って、このところフランスのニュースではいつも取り上げられてるデモの理由。
5月17日に同性婚合法化の違憲審査に合憲判決が下され、翌18日にオランド大統領が法律に署名してたりします。同性カップルの法的婚姻、養子縁組することができる権利も付与されました。で、26日にはパリ中心で、まぁこの話題で何度もデモあってるようですが、7区のアンバリッド辺りで代々的なデモがあったようです。

去年は大統領選挙、今年GWにパリにいたら、このデモに遭遇していたかもしれません。

話は戻って、こんなタイミングで、女性同士の恋愛を描いた「la vie d'adèle」がPalme d’Orに輝きました。

ブルーとピンクの旗に象徴される反対派が多数いても、議論される国フランス。
やっぱ好きだな 笑 ジェンダーが進化していて人間愛のある国という風に映る私は楽天的かしら…。自分の価値観だけがすべてとは捉えない国。粋な国だと思うのでした。。。
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